マイクロソフト、新携帯OS「Windows Phone 7」を発表

 米マイクロソフトは15日、スペインで開催されている「Mobile World Congress 2010」で、新携帯OS「Windows Phone 7 Series」を発表した。同社特設サイトにスペインのバルセロナで開催された発表会のビデオを公開している。同社は、動画や音楽の視聴機能や、会員制交流サイト(SNS)への対応を高め、高機能携帯電話(スマートフォン)で先行するiPhoneやAndroidに対抗する。

米MSが公開しているWindows Phone 7のデモ動画。特設サイトではこのほか多数の動画が公開されている。

 同OSには、同社の最新PC用OS「Windows7」の機能を携帯に応用。家庭用ゲーム機「Xbox」やデジタル携帯音楽プレーヤーとの共有、大手SNS、Facebook(フェースブック)の使い勝手などの機能が強化されるという。

 

 この日登場したプロトタイプは、前面にスタートボタンなど3つのボタンのみのシンプルな作り。ロックスクリーンと呼ばれるものを上にスクロールすると、メール、People、Xboxのアバターなどカスタマイズ可能なタイル状のメニューが出てくるようになっている。

 

 同OS搭載機種は東芝を含む各国メーカーが生産し、欧米などの年末商戦期に合わせ売り出される予定。

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