国内中小・ベンチャー企業の製品・技術を紹介する「ベンチャーフェアJapan2010」(中小企業基盤整備機構主催)が2日、東京・千代田区丸の内の東京国際フォーラムで始まった。同フェアはベンチャーマッチングイベントとしては日本最大級で、12回目となる今年は「チャンスを活かして昇りきれ!」をテーマに、新規販路や事業提携などビジネスチャンスを求め製造技術、情報通信、新エネルギー、医療福祉や生活など14分野約200社が出展。ベンチャーキャピタルをはじめ、企業関係者、研究者ら約30000人の来場者を見込む。
会場ステージでは多彩なイベントが企画されており、初日となった2日は、創業やベンチャー企業に対する国民理解の促進と起業家育成のため、全国各地から推薦された優秀な起業家や起業支援家を表彰する「Japan Venture Awards2010」表彰式のほか、日本経済活性化を牽引する創業・ベンチャー企業を育むため社会・経営者がどうあるべきかをテーマに、ソフトブレーン株式会社の創業者・宋文洲氏による講演やパネルディスカッションなどが行われた。
Japan Venture Awards2010表彰式
3日午後1時からは北京オリンピックのフェンシング銀メダリストでフェンシング日本代表の太田雄貴選手によるトークショー、最終日の4日午前10時半からは、「日本でいちばん大切にしたい会社」の著書で法政大大学院教授の坂本光司氏による講演が予定されている。
フェアは午前10時から午後5時まで行われており、入場は無料。4日まで。